銀行は投資家のなにをみているの?
カテゴリ: 不動産
銀行さんがなにより優先してみているのが不動産経営によって得られるキャッシュフローです。
融資を担当している方の見ているキャッシュフローには種類が二つあります。
一つは融資を打診している投資家が購入しようと考えている物件から、どれだけの家賃収入がはいってきて、そこから経費や返済金額、そして利息を除いた結果いくら残るのかということです。
大体の方は家賃収入にばかり目が行ってしまいがちですが、銀行の融資担当者がみているのは「最終的にこの投資でいくらがのこるのか?」です。
まずこのことをしっかり念頭に入れて置いてください。
二つ目は先ほどの不動産投資によって発生するキャッシュフローに、投資家自身の本業のからの給与や事業所得などの収入を加えて、生活費やその他支出などをもろもろ含めた場合の全体のキャッシュフローです。
また銀行は投資家が購入しようとしている収益物件がどれほどの価値を持つかも見ています。
この場合の価値とは、あなたがその投資用物件を購入する金額ではなくて銀行が独自の方法で算出した投資用物件の価値です。
なぜなら銀行は最終的にこの物件そのものに抵当権をつけることによって貸し倒れの危険性を最小限に抑えることができるからです。
